内容説明
好かれるかどうかの分かれ目は、ルックスでも性格でもなく、会話です。出会いは、会話から生まれます。チャンスも、会話から、生まれます。「リモート会議になって、会話が難しくなった」という声をよく聞きます。今まで以上に、好かれる会話が大事になります。好かれる会話の工夫を身につけるための中谷彰宏の「好かれる人の話し方62の方法」。
目次
はじめに 「言葉」イコール「気持ち」とは、限らない。
第1章 立場・価値観が違う相手と、感じよく会話する。
第2章 「相手」が関心のある話題を、話す。
第3章 「相手」の表情から、気持ちをくみ取る。
第4章 会話の最初と最後に「メリハリ」をつける。
第5章 感性こそ、ロジックで伝える。
おわりに 話し方の達人に、出逢う。
著者等紹介
中谷彰宏[ナカタニアキヒロ]
1959年、大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒業。84年博報堂入社。CMプランナーとして、テレビ、ラジオCMの企画、演出をする。91年独立し、(株)中谷あきひろ事務所を設立。ビジネス書から、恋愛エッセイ、小説まで多岐にわたるジャンルで、数多くのベストセラー、ロングセラーを送り出す。「中谷塾」を主宰し、全国で講演・ワークショップ活動を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。