アンダルシュノベルズ<br> 月の砂漠に銀の雨―二人の騎士と異世界の神子

個数:
電子版価格
¥1,430
  • 電子版あり

アンダルシュノベルズ
月の砂漠に銀の雨―二人の騎士と異世界の神子

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年10月18日 00時42分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 366p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434303227
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

誰かの「特別になりたい」と思いながら、日々を過ごしていた高校生の櫂。しかし、そんな彼は突然異世界に召喚され、「慈雨の神子」としてその地に雨を降らせろと命じられてしまう。特別と言っても、こんなことを望んでいた訳じゃない!無茶な命令に混乱した櫂の元に、二人の騎士が現れる。櫂の心が揺らぐたび、甘くなだめる守護者、サイード。寡黙だが、櫂の敵を許さない近衛騎士、ダルガート。そしてどうやら、彼らが櫂に触れることと「慈雨の神子」としての役割は何やら関係しているようで―孤独な神子を揺り動かす騎士の愛情。―とめどなく降り注ぐ愛が「運命」を芽吹かせる。

著者等紹介

伊藤クロエ[イトウクロエ]
2020年12月の誕生日を機にWeb投稿を始める。2021年2月に連載を開始した『月の砂漠に銀の雨』で出版デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

てみさま

6
『慈雨の神子』として召喚されたカイが、二人の騎士と共にこの世界で生きていこうと決意するまでの物語。カイのコントロール出来ない涙と感情は神子だから?受けとして目覚めたのも?「我が運命」「我が喜び」なんてサイードやダルガートだから許されるセリフよな。web版は未読。どんな設定や展開があるにせよ、三人がずっと一緒で幸せであれば良いな。2024/08/30

3
砂漠の国に召喚され、雨を降らす神子のお話。 これ続刊出るよね?だってまだ神殿から出てないもん。どの国の神子になるか確定しましたよって段階。それに、元の世界でカイがその姿を消す瞬間を第三者が見てるシーンがあえてある。それってその元の世界でどうなってるか、もしくはどこかのタイミングで一旦帰るターンが来るのでは?って。この作品好きかも。感情で天候を操る能力ではあるんだけど、ちょっとそれ気づいたカイは、気にするなと言われても今後気にちゃいそう。だって、あっ、神子様今そんな感情なんだぁって傍から分かっちゃうわけだし2023/08/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19780136
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品