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内容説明
乙女ゲームの悪役令嬢レイチェルに転生してしまった玲。彼女が前世の記憶を取り戻し、自分が悪役令嬢であることを知ったのは、王子に婚約破棄された後だった!その時、転生特典として魔力がチート化したけれど…断罪フラグを避けるどころか、ゲームストーリーは終了済み。『これって既に遅くない!?』そして、よくよく考えてみると、元婚約者の王子はボンクラだし、ゲームのヒロインは頼りなくて―!?文庫だけの書き下ろし番外編も収録!
著者等紹介
穂波[ホナミ]
大分県出身。2018年、『前世を思い出したのは“ざまぁ”された後でした』にて出版デビューにいたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。