動労千葉が歩んできた道

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  • サイズ 46判/ページ数 236p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434301810
  • NDC分類 366.628
  • Cコード C0036

内容説明

労働運動の再生が最先端の変革だ!反合・運転保安闘争路線を確立し国鉄分割・民営化攻撃と闘いぬいた動労千葉の歴史と到達点を明らかに。

目次

第1部 反合・運転保安闘争とは何か(動労千葉の始まり―労資協調派の御用組合から闘う労働組合への脱皮;船橋事故闘争と反合・運転保安闘争路線の確立;船橋事故闘争と表裏一体で闘われた動労改革の闘い―「青年部問題」と闘う執行部の誕生;ジェット燃料貨車輸送阻止闘争と動労本部からの分離・独立;国鉄分割・民営化反対闘争 ほか)
第2部 国鉄分割・民営化攻撃との闘い(国鉄分割・民営化攻撃とは何だったのか;国鉄分割・民営化反対闘争―二波のストライキへの決起;JR体制下での闘いの継続;国鉄1047名解雇撤回闘争;国鉄分割・民営化反対闘争を闘って―まとめにかえて)

著者等紹介

田中康宏[タナカヤスヒロ]
1955年東京生まれ。1976年国鉄入社。津田沼電車区に配属。79年国鉄千葉動力車労働組合(動労千葉)青年部長。85年国鉄分割・民営化反対第一波ストライキを闘い、公労法解雇。89年動労千葉書記長。2001年同委員長。現在は同顧問、労働者学習センター代表、全国労働組合交流センター代表運営委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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