日本書紀を歩く<br> 天皇の吉野

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日本書紀を歩く
天皇の吉野

  • 〓井 忠義【著】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 青垣出版(2022/02発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 242p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434298585
  • NDC分類 216.5
  • Cコード C0321

内容説明

吉野は特別な地だった。「花の吉野」は神仙境、修験のメッカでもあった。

目次

「神武東遷」の吉野
応神天皇と国樔人
雄略天皇の吉野
古人大兄皇子と吉野寺
斉明女帝の吉野宮
天武天皇決起の吉野
持統女帝34回の吉野宮
葛野王、竜門山に遊ぶ
レポート 修験の吉野―役行者
奈良朝天皇の芳野宮
井上皇后の宇智幽閉
隠れ家の吉野―義経・靜別れの舞台
後醍醐天皇の吉野
南朝の吉野
後南朝の吉野
花の吉野山―嵐山の桜・太閤花見
西行と芭蕉の吉野
天誅組

著者等紹介

〓井忠義[ツルイタダヨシ]
古代史ジャーナリスト。1949年生まれ。奈良新聞の文化記者、編集局長などを経て、青垣出版代表取締役、倭の国書房代表。奈良の古代文化研究会主宰。日本ペンクラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Shoji

25
奈良の吉野に所縁を持つ歴代天皇が、吉野とどう関わったかが著されています。飛鳥時代には吉野離宮が置かれ、飛鳥から諸天皇が行幸しリモートで為政をした。壬申の乱で大海人皇子が挙兵し壬申の乱の舞台となった。南北朝時代に後醍醐天皇が皇居を置き為政した。これらはあまりに有名な歴史。一般的に知られる事柄を、さらに掘り下げて解説しています。ゆえ、やや専門的。吉野の郷土史が好きな方、歴史を学んだ方向けの一冊かな2023/02/19

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