内容説明
亜鉛は生命維持の王。蛋白と合体して、より効果的になる。全身の細胞に亜鉛を欠乏させてはならない。酸素と水は、亜鉛と同じくらい生命維持に大切。
目次
序章 生命と健康の維持元素
第1章 亜鉛との驚愕の出会いは医学生のと
第2章 微量栄養素ビタミン、ミネラル
第3章 13種類のビタミン、その欠乏症、摂取過剰症
第4章 亜鉛はすべての臓器、体細胞の成分
第5章 亜鉛欠乏の病態・症状
第6章 疾患に合併する亜鉛欠乏
著者等紹介
周東寛[シュウトウヒロシ]
医師・医学博士(昭和大学医学部卒)総合診療医。1952年台湾・高雄市生まれ(台湾名・周徳寛)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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