内容説明
日本はなぜに天変地位や外敵敗戦を乗り越えられたのか。戦後76年を迎えたいま、国難迫るこの国が生き延びるための日本人の本質を問う画期的日本人論。
目次
第1章 国が危ない「中国の脅威」
第2章 国が危ない「巨大災害」
第3章 元寇と立正安国論を思う
第4章 人類の大量虐殺と国家観
第5章 現代の時代相を考える
第6章 国のために立ち上がれ
第7章 天皇の存在
第8章 国を救う
第9章 日本は世界を救う
著者等紹介
市野道明[イチノミチアキ]
1946年(昭和21年)静岡県生れ。1971年日本大学大学院理工学研究科修士課程修了。工学博士(早稲田大学)。技術士(総合技術監理)。技術士(土質及び基礎)。技術士(建設環境)。技術士(下水道)。大手ゼネコン、総合建設コンサルタントにて要職を歴任。秋田大学大学院講師、東北学院大学講師。現在、東邦技術株式会社特別顧問、ジャパンテクノリサーチ技術士事務所代表、株式会社アイル相談役。著書の他、工学関係論文多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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