リベラル文庫<br> 超訳 論語―自分の「器」を磨く

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リベラル文庫
超訳 論語―自分の「器」を磨く

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  • サイズ 文庫判/ページ数 190p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784434292316
  • NDC分類 123.84
  • Cコード C0195

内容説明

2000年以上前に生まれ、多くの人に読み継がれてきた『論語』。その中で孔子は「学ぶ」「働く」「思いやる」「自分を磨く」など、人生を豊かに生きるためのヒントを説いています。初めての人でもやさしく読めるよう、論語の教えを美しい言葉で超訳。ページをめくるたびに、鮮やかで凛としたイラストが展開し、論語の世界を彩ります。

目次

第1章 学ぶ(学ぶよろこび;30歳まではモラトリアム ほか)
第2章 働く(あなたの存在は否定されない;それぞれの得意を伸ばす ほか)
第3章 思いやる(友との出会いは、新しい自分との出会い;して欲しいことをしてあげる ほか)
第4章 生きる(謝らない過ち;実行しない決断は意味がない ほか)
第5章 磨く(まっすぐ生きる;争わない ほか)

著者等紹介

野村茂夫[ノムラシゲオ]
1934年、岐阜県生まれ。58年、大阪大学文学部哲学科中国哲学専攻卒業。63年、同大学大学院文学研究科博士課程単位修得退学。大阪大学助手、愛知教育大学助教授を経て、愛知教育大学教授に。87年退官、名誉教授に。その後、皇學館大学教授を務め、2006年退職。名誉教授に

ひらたせつこ[ヒラタセツコ]
ライター・プロデューサー。(株)リクルートを退職後、友人とともに広告制作会社(株)ジオコス設立、1500人以上の働く人を取材・執筆、教育・就職関連の広報・広告に携わる。現在は医療法人かがやき総合在宅医療クリニックで、さまざまな方の生と死に関わりながら、プロデューサーとして在宅医療文化の普及啓発などを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

りん

11
とてもわかりやすい「論語」。入口には最適。2021/11/22

中津ゆか

1
論語、勉強したくなった!けど、なんか知ってる言葉があったから、私論語の本持ってる…?いやそんなばかな2021/12/03

ザク専用ザク

1
以前から興味あって読んだ。  一言で言えば、心に響く。 人生に悩んだ時に、お勧め。2021/08/25

いっちー#A30m

0
一度読んでおきたいと思い購入 超訳なので邪道と思われるかもしれないけど、まだ論語を読んだことがない人にとってはいいと思う。 孔子の言葉が知れ、その残した言葉が日常生活のさまざまな場面に生かせることが分かる。 論語に触れるという意味ではよかった。2022/02/15

瑠夏

0
読みやすい論語の本はないかなと探している時にたまたま目についた本。 サクッと読めますが、論語の超訳なので作者の意図がかなり入ってます。 論語の導入には良いかもしれません。2021/10/24

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