目次
1 論理文法の基礎(方向性;量化の内容;修飾語‐形容詞;文脈の情報)
2 やさしい曖昧な数学(『魔の山』をマージする;ファジィ集合;ファジィ論理;曖昧な数字;ファジィコントロール;分析例‐『魔の山』より)
著者等紹介
花村嘉英[ハナムラヨシヒサ]
1961年東京生まれ。立教大学大学院文学研究科博士後期課程(ドイツ語学専攻)在学中の1989年にドイツ・チュービンゲン大学に留学し、同大大学院新文献学研究科博士課程でドイツ語学・言語学(意味論)を専攻する。帰国後は、英語やドイツ語の技術文の機械翻訳で実務を作る。2009年より中国の大学で日本語を教える傍ら、比較文学・言語学(日本語、ドイツ語、英語、中国語)、文体論、健康科学、シナジー論(人文と情報、文化と栄養、心理と医学)、翻訳学(ドイツ語)の研究を進める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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