内容説明
コロナにちぢこまるとこうなるよ!頭が働かないと全ての人は無気力になる、としよりは直ぐボケる。体が働かないと全ての人は無筋力になる、としよりは直ぐコケる。食べられないと全ての人は餓死する、としよりはその前に餓死する。仕事と収入がないと全ての人は絶望し、としよりはその前に消失する。感染管理の専門看護師として従事した大ベテランからの提言!
目次
1 冗談のような現実
2 命の大切さ―人類と感染症の歴史から学ぶ
3 すべてをちぢこまらせてどうするの
4 真剣にコロナに立ち向かうには
5 今すぐ厚労省は実のある仕事を!そうすれば、世の中平常に戻る
6 かかりつけ医・看護師・薬剤師の出番を尊重
著者等紹介
福本秀子[フクモトヒデコ]
1973年、大阪市環境保険局入職、市立市民病院勤務。1993年市立総合医療センター開業プロジェクト参画。以後、感染管理の専門看護師として現場を指揮、後輩育成に携わる。定年後は、老健施設市立おとしより健康センター勤務。現在は、健康管理士資格を取得し地域高齢者団体等からの依頼を受けて講演・健康相談などボランティア活動を担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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