内容説明
RLSの治療方法は患者自身が、医師と相談の上、決めることが大切。そのためには日ごろから情報を集める努力が重要。オーグメンテーション(副作用)の判定法と治療法の提案。重症患者にオピオイド(トラマール)の処方を!
目次
筆者の体験(1997年6月~2010年1月)
友の会創立から解散まで
むずむず脚症候群(RLS)とは?
RLSの治療方法
副作用について
アンケート調査結果
ビ・シフロールについて
オーグメンテーション
オーグメンテーション対策
その他
闘病記
あとがき
著者等紹介
良永信男[ヨシナガノブオ]
1937年宮崎市生まれ。1961年熊本大学電気工学科卒業。1961年松下電器産業(株)就職。1997年定年退職。1998年むずむず脚症候群罹病。2008年むずむず脚症候群友の会創立。2011年NPO法人むずむず脚症候群症候群友の会創立。2020年NPO法人むずむず脚症候群症候群友の会解散(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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