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内容説明
祝!フランス国家最高勲章(レジオン・ドヌール)受章。食分野で日本人女性として初の栄誉。日仏食文化の架け橋30年、著者待望の書き下ろし。レストラン文化の真髄に迫る一冊。
目次
第1章 フランス食文化の基本
第2章 日本のフランス料理の源流
第3章 日本のフランス料理の現状
第4章 日本とフランスの食文化戦略
第5章 フランスレストラン文化振興協会(APGF)の結成
第6章 私にのフランス食文化史
著者等紹介
大沢晴美[オオサワハルミ]
(株)オフィス・オオサワ取締役、一般社団法人フランスレストラン文化振興協会(APGF)代表、日本シャルキトリ協会(ACFJ)副会長、カナルディエ協会日本支部長、ラリストの会(LLC)Fonder,Evangelist。1990年フランス料理文化センター開設、事務局長に就任。1994年「メートル・キュイジニエ・ド・フランス杯」(料理)「メートル・ド・セルヴィス杯」(サービス)を創設。料理、サービスともに世界コンクールで優勝者を輩出。2017年4月に「フランスレストラン文化振興協会」(APGF)代表に就任。日仏の食文化交流とレストラン文化の振興をライフワークに。2001年フランス農事功労章シュヴァリエ、2010年同オフィシエ、2015年フランス国家功労章シュヴァリエ、2015年フランス農事功労章コマンドゥール、2021年レジオン・ドヌール勲章シュヴァリエ受章
遠山詳胡子[トオヤマショウコ]
(株)エムシイエス代表取締役、東洋大学国際観光学部非常勤講師。東洋大学大学院国際地域研究科国際観光学専攻博士前期修了。「業界の常識は世間の非常識」という観点で、全国の企業や団体から研修や講演を求められ各階層を対象に指導する傍ら、東洋大学などで教壇に立つ。ホスピタリティ産業に向けた著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。