生きていて良かった虐待されても

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生きていて良かった虐待されても

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  • サイズ 46判/ページ数 288p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434288159
  • NDC分類 916
  • Cコード C0037

内容説明

心的外傷後ストレス障害・多重人格を発症してしまった女性の実話!

目次

第1章 回想の時
第2章 退行の時
第3章 良子の今の思い
第4章 著者であり夫である寛の思い

著者等紹介

たつみ寛[タツミカン]
1942(昭和17)年7月、大阪市大正区にて生まれる。先の戦争で孤児となった少女たちを預かっていた某養護施設で、これまた、戦争未亡人となっていた母が再婚するまでの少し間、お手伝いをした事があった。それは孤児として入所した少女たちに和裁を教えるためだった。母は当時六歳になる寛共々、しばらく近くに身を置きながら働いた。あの無謀な戦争で一瞬にして家もろとも家族全員を失ってしまい、行き場をなくした少女一人一人の苦悩に絶えず耳を傾ける施設長や母の姿を毎日間近で見ていた寛は、子どもなりに自然と様々な事を学ぶチャンスを得ていたと思われる。某養護施設での体験はほんの三カ月にも満たないものだったが、そこで見聞きした出来事は寛のその後の生き方に大きく影響を与え、成人後、京都で出会った良子との新生活をスタートさせる上で大きな助けとなった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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おさ

0
精神科医の山中康裕氏が本書の推薦文を書かれたとの事で読んでみました。 本書の著者のたつみ寛氏は、奥様が子供時代に家庭や学校で虐待されいたことで、結婚後に心身の不調に陥り、 著者がずっと聞き役となりサポートしてきたとのことです。 貴重な当事者の記録だと思いました。2021/11/07

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