著者等紹介
おおいしまな[オオイシマナ]
大石真那。兵庫県立長田高校、神戸大学医学部保健学科卒業後、2004年に保健師として兵庫県庁に入職。2017年の第4子出産を機に性教育の重要性に気づき、主に乳幼児の保護者向けの性教育講座を開始。現在はフリーの性教育講師として活動している。3男1女の母
ふかいあずさ[フカイアズサ]
深井あずさ。イラストレーター。幼児の造形指導や羊毛フェルト作家moccoとして活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ほんわか・かめ
25
お風呂でお母さんの経血を目にした小3の男の子。男の子の疑問にお母さんが丁寧に答えてくれます。生理は病気ではないけど体調が優れないこともある。女の子をからかわない、からかっている子がいたらやめさせてね。望まない妊娠をしないために大切なこと。女性だからって必ずしも子どもを産まなくてはならないわけじゃない等。子どもが直接読んでもわかりやすいけど、この本を参考に、親が親の言葉で伝えるのも大切。〈2021/みらいパブリッシング〉2022/01/17
南
16
保育園で注文して買った本。特に絵が大切なことを教えてくれる。文章を読むだけでなく、絵も見て話し合いながら、という著者の想いが伝わってきたヽ(*゚ー゚*)ノ。2022/12/05
かなた。
1
3歳にはまだまだ早い内容だった。もっとふんわりした絵本ないかな〜