内容説明
チームプレイが苦手なすべての人に役立つコミュ障視点のライフハックが満載!コミュ力なくても一人で稼げる!コミュ障の悩みを解決する新しい働き方!
目次
第1章 コミュニケーション―コミュ障は治さなくていい(ぼっち社会人の「コミュニケーション」の原則―ごまかす技術をみがこう;コミュ障は「自己開示」が下手 ほか)
第2章 働き方―「ぼっち」で稼ぐのに大切な軸(ぼっち社会人の「働き方」の原則―「一人で生きない」「1つに頼らない」;一人で生きないエピソード1 「会社員として失敗する」 ほか)
第3章 お金―お金の心配をなくす方法(ぼっち社会人の「お金」の原則―「たいまつ」「地図」「防具」「武器」;「たいまつ(=家計簿)」でお金の闇を照らそう ほか)
第4章 メンタル―病まない技術(ぼっち社会人の「メンタル」の原則―マジでヤバいときの対処法;「オフライン休日」で不安から逃げよう ほか)
著者等紹介
末岐碧衣[スエキアオイ]
コミュ障で友達0人のシステムエンジニア。早稲田大学理工学部卒業。新卒でITコンサルティング企業に入社したものの、コミュ障が爆発し、人間関係が崩壊する。うつにより休職した後は、コミュ障の自覚を持ち、チームプレイを避けて一人でできる仕事に専念するようになる。2015年フリーランスとして独立。一度も営業せず、独立前の年収3倍を達成(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
香菜子(かなこ・Kanako)
17
友達0のコミュ障が「一人」で稼げるようになったぼっち仕事術。末岐碧衣先生の著書。「コミュ障」で「友達が0人」でも関係ない。「コミュ障」で「友達が0人」で社会不適合者の烙印を押されてもお仕事はできる。「コミュ障」で「友達が0人」で社会不適合者かもしれないと悩む必要なんてない。もしかしたら自分は「コミュ障」で「友達が0人」で社会不適合者かもしれないと悩んでいる人にとって心強いメッセージが詰まった良書。2022/12/16
鮭
5
タイトル通りの著者の仕事術である。フリーランス向けだが、勤め人でも参考になるだろう。個人的には人と繋がる技術が参考になった。半年に一度の連絡ってのは若い人からすると奇異に映るかもしれないが、忘れられないという点ではちょうど良い。歳を重ねて、仕事と家庭でかかりきりになると友人との連絡も途絶えがちだが、このスパンは緩い繋がりを維持するにはベストと感じる。また仕事をしたいと伝えるのは同じ職場だと恥ずかしいけど、有効なのかも。上記以上に著者の実家の太さが素晴らしいと思った。これも一つの才能。セーフティネット大事。2022/05/25
美咲
4
自分の弱みを曝け出して、人にも頼って、苦手なものは避けて、自分がしんどくない形で生きていれば、周りもそれぞれ自分のペースでついてきてくれるものらしい。ぼっちだろうがなんだろうが、結局は一度出会った人のことを大事にするのが何よりも大切なんだなと思った。2021/10/20
takao
3
ふむ2023/06/28
cesk#cesk
3
自己開示は確かに疎かにしがちだと思います。 自分を知ってもらうためにも必須ですね。2021/08/22
-
- 電子書籍
- 余命一年のAV女優(73) モバMAN