内容説明
気がつくとRPGゲーム『チェンジ・ザ・ワールド』の世界に転移していた超インドア・ゲームオタクのタクミ。期せずして黒翼騎士団の一員になった彼は、団長ガゼルと副団長フェリクスの寵愛を一身に受け恋ごころを育んでいた。そんな折、突如この世界を滅ぼす元凶―魔王が現れる。なぜか彼は、タクミが黒翼騎士団に利用されていると思い込み、強引にも自分のもとに引き込もうとして―!?「第6回BL小説大賞」及び「読者賞」受賞。
著者等紹介
秋山龍央[アキヤマタツシ]
2016年4月よりWeb上で「異世界でのおれへの評価がおかしいんだが」の執筆並びに公開を開始。同作がアルファポリス「第6回BL小説大賞」及び「読者賞」をW受賞し、出版デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まふぃん
16
魔王の設定面白いのに、話が駆け足で勿体ないなあ。2022/01/10
しゅう
5
相変わらずタクミの思考が良い人すぎて笑えます。勘違いもここまで来ると立派です!ガゼルもフェリクスもそれぞれ違ったタイプの魅力的な攻め様で、私ならどっちが良いかなぁ♡などとアホなことを考えながら楽しく読みました笑2023/07/17
にむー
3
異世界もの。タクミ視点と周囲の視点とのギャップに笑った。 面白くて、昨晩から今朝にかけて3冊一気に読んでしまった🤣2021/08/31
蒼
0
Kindle2021/07/23
金色
0
こうゆうものだ。と割り切って読むと楽しい。溺愛を楽しむものだと思う。2021/03/07