じぶん経済圏

田口 智隆【著】

みらいパブリッシング（2021/02発売）

• サイズ 46判／ページ数 215p／高さ 19cm
• 商品コード 9784434284625
• NDC分類 366.29
• Cコード C0033

内容説明

ストレスなく稼ぐ。他人にコントロールされる「他人経済圏」ではなく、自分の好きなこと・得意なことで収入を得る「じぶん経済圏」で生きてみませんか？初期投資は必要なし。スマートフォン一つからはじめられる！無理はしない。まずは月３万円を稼ぐことからはじめよう。コロナ禍にも影響されない稼ぎ方、「ひとりベーシックインカム」を目指そう。

目次

第１章　「じぶん経済圏」のすすめ―他人経済圏依存を減らして不安を解消する
第２章　自分の価値を売る「じぶん経済圏」―モノ、コンテンツ、コミュニティ
第３章　８時間から始める経済圏構築プラン―コンセプトと名前、ルールを決める
第４章　成功した５人から学ぶこと―私はこうやって経済圏をつくり上げた
第５章　あなたの未来の芽となる３万円の使い方―お金を生み出していくお金
第６章　地球に生きるものすべてが経済圏をつくって生きる―人間は楽しく生きる動物

著者等紹介

田口智隆［タグチトモタカ］
株式会社ファイナンシャルインディペンデンス代表取締役。２８歳のときに自己破産寸前まで膨らんだ借金を徹底した節約と資産運用によりわずか２年で完済。その後は「収入の複線化」「コア・サテライト投資」で資産を拡大。３４歳のときにお金に不自由しない状態「お金のストレスフリー」を実現し、２００７年に株式会社ファイナンシャルインディペンデンスを設立する。２００９年には、実体験に基づくノウハウをまとめた処女作『２８歳貯金ゼロから考えるお金のこと』を出版。５万部を超えるベストセラーとなり一躍注目を集め、同年から日本各地でスタートした「学校では教えてくれないお金の授業」の講演回数はこれまでに１０００回以上となり、受講者は延べ５万人を超える。お金の本のベストセラー作家。他に『お金の不安が消えるノート』（フォレスト出版）、『入社１年目のお金の教科書』（きずな出版）など（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ひろき@巨人の肩]

じぶん経済圏をつくり、月3万円を稼いでみる。他人経済圏に依存した人生を脱却する。タスクは次の通り。コンセプトとカテゴリー（モノ作り、コンテンツ系、場作り系）、名称を決める。やる・やらないのルールをつくる。ターゲットを考える。プロフィールを作成してSNSを利用する。他人経済圏に搾取された時間（テレビ、ゲーム、残業）を減らして、じぶん時間を確保する。専用口座をつくり、他人経済圏のお金と混ぜない。

2022/03/21

[Ｋ１]

ゆるいつながりの中で生きるーできることは人それぞれ。できないことは、他の人にやってもらう。できるのに出し惜しみをしたり、だれかの働きに依存するというのは、自分以外の人から搾取することになってしまう。自分ができることをすべて与えるというのが基本姿勢。

2021/03/14

[ポップ430]

自分経済圏毎月３万にチャレンジしてみるかな。 ミニマムでも来る人拒む、自分の経済圏のルールを構築 参考になったのは自分経済圏に名前をつける 動く、タネを巻く、ダメなら撤退する 本業の収入が高ければ、思い切りバットを振れる 一番刺さったのは稼いだ３万を混ぜるな、危険ってとこ。 金融業でよく聞くワード(笑)

2021/05/03

[peche maronY]

自分が出来ること…

2021/04/15