内容説明
「小さな勇気」の積み重ねは、人生を変える社会を変える。個人商店・肉屋さんの随想、日ごろ、こんなことを肝に銘じて、安心と悦びを贈りたい。
目次
第１話 お肉のＱ＆Ａ（“１３問目”国産黒毛和牛肉の部位、ないのはどれでしょう イ、まる ロ、さんかく ハ、しかく その他３２問、全部で一〇〇点になります）
第２話 お肉屋さんの商い（商人の格言「信用は店の宝なり」を考える；肉屋の料理方法のアドバイス；“お肉のＱ＆Ａ”答え）
第３話 凡人の気持ち（勇気をください。強い男にしてください。一心に祈りました。；夜中、全く見えない中、奇妙な事が起こりました。）
第４話 日本の主権者は（これからの日本も、米国主権か。日本の主権者を米国と認識し、米国に傳く原子力ムラ。その原子力ムラが経済至上主義（軍国主義につながりやすい）で日本を支配する国づくりがよいか、「日本国憲法」を基軸とした永久平和の国づくりを進めるべきなのか、一番大きな問題はこの一点に尽きると思う。
「日本の主権者は」注釈）
感想・レビュー
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ゆずぽん
26
いつも行く肉屋、柳屋さん（ここのお肉はすごく美味しいの）で買い物をしていたら、ご主人が「こんなの書いたんだよ。よかったら読んで、そこの図書館に置いてあるから」というので借りてきました。御主人の歴史、お肉のトリビア、いろいろな思いなどなどを思いつくままに綴っていました。おじさん、お肉の価格設定なんか書いちゃうと、買う時にあぁこれはお高い設定だったなぁとか思っちゃうよ（笑）今日本を返却がてら寄って、読んだよ！と言ってみよう！2021/08/02
