内容説明
令和二年二月末から発生した新型コロナウイルス、関係するサークルの事業のすべてが中止、その在宅自粛の時間を高度に活用して五冊の著書をまとめた。人生最後の集中力を九ヶ月の中に没入した。
目次
卒寿雑感（私の一代記）の巻頭の言葉
人に恵まれた人生
戦争に翻弄された幼少期
私の青年期
敗戦から立ち上がる
苦しい中で光を求める
別海村青年議会副議長に
酪農学園短期大学「土の器」
学園の獅子吼に刺激されて
さゝやかな期待を受けて〔ほか〕
著者等紹介
金田孝次［カネタコウジ］
１９３０根室管内別海町にうまれる。１９５６酪農学園短大卒。１９６１玉川学園文学部教育学科卒業。１９６２幌加内高校日本詩吟学院岳風会深川支部入門。１９６６ニセコ高校。１９７１年岳風会羊蹄支部設立指導部長。１９７６北海道中頓別農業高校日本習字入門、岳風会中頓別支部入会。１９８４北海道北広島高校岳風会北広島支部入会。１９９１北広島高校退職。北広島高時間講師（５年）民生児童委員１０年（内副総務７年）。１９９２北海道有朋高校時間講師（１年）。１９９３町青少年健全育成委員、空知支部長会事務局長（１６年）。１９９７北広島市文化連盟会長（７年）。２００１岳風会北広島支部漢詩講習会設立会長（１７年）。２０１０日本習字空知支部長会会長（１０年）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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