著者等紹介
松井香保里［マツイカホリ］
絵本作家。第４回絵本出版賞優秀賞受賞。アクリル絵の具を使った風景画や似顔絵を得意とする。自分の中の小さな声を作品作りに生かせるよう日々探求中。１９９２年高知生まれ。京都精華大学マンガ学部カートゥーンコース卒業（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ベーグルグル （感想、本登録のみ）
45
学校で嫌な事があり、元気のないあおい君。ある日、おじさんの家に預けられることになった。自然体なおじさんと一緒に過ごすうちに、少しずつ思いを伝える事が出来るようになったあおい。おじさんがいて良かったけれど、親として何もしないのか、それで終わり？って少しモヤモヤしました。優しい絵がとても好みでした。2021/03/08
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
9
自分の胸に秘めた思いを口にすることは勇気のあることだと思います。それは子どもも大人も同じ。辛い思い、悲しい思いなら尚更ですね。あおいくんのように、いつもとは違う環境、信頼できる人（大人）がいて発せられた思い。この後あおいくんが自分の中で消化できることを期待します。（それにしても親は？）2023/12/07
喪中の雨巫女。
8
《本屋》おじさんが、そばにいてよかったね。ひとりだとつらい2020/11/28
だいきち
0
心ないひと言に傷ついた甥っ子が、お寺の雑用をしている伯父のところに泊まりに来て、一晩過ごし、自分自身を見つめて顔を上げられるようになるお話。2021/04/24
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