アルファライト文庫<br> ゲート SEASON2―自衛隊 彼の海にて、斯く戦えり〈1〉抜錨編〈下〉

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アルファライト文庫
ゲート SEASON2―自衛隊 彼の海にて、斯く戦えり〈1〉抜錨編〈下〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 288p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784434281150
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

帝都南方に位置するアヴィオン海は、列島諸国と海賊とか群雄割拠する混乱の渦中にあった。統一の旗印と目されるのが、旧アヴィオン王室の血筋・プリメーラ姫。彼女は政略結婚により、隣国シーラーフへ嫁ごうとしていた。そんな彼女の船団に、あろうことか救出作戦中の江田島と徳島が乗り込んでしまう。しかも海上では、プリメーラを狙う海賊船団が待ち受けていた!

著者等紹介

柳内たくみ[ヤナイタクミ]
自衛官を経験した後、2006年に自営業を開業。本業に従事する傍ら、インターネット上で精力的に執筆活動を展開し、2010年4月、「ゲート自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり(1)接触編」で出版デビュー。シリーズ累計500万部のミリオンセラーとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

AKF-ZERO

9
裏切りあり海戦ありと目まぐるしい展開で面白かったです。帆船での海戦は専門用語が飛び交い、我々素人の陸の者にはわかりづらいとこもありますが、戦いの熱と逃げ場の無い海の怖さがよく伝わって来ました。ギリギリのところで酔姫プリメーラの友人の翼皇種の少女、オデットを徳島の瞬時の決断で辛うじて救えたわけですが、オデットに相当の責任を負わなねばならず、二人が今後どうなるか気になるところ。2023/01/14

しめおん

2
海外のジャーナリストなどの登場人物を使ったいつものしょーもない政治的主張は置いといて、かなり読み応えがあった。今回はガッツリ海戦が描写されており、終始ピンチな状況だったので、とてもハラハラワクワクした。次回以降明らかになるであろう謎も用意されていおり、前回出てきた黒幕っぽい人の出番もなかったから続きが気になる。2022/07/05

あーてぃる

2
ジャーナリストが出てくるとだいたいそういう役回りになるであろうことは想像に難くない。 冒頭の、あまり現代日本人が持っていないまっとうな世界史感や著者の主義主張はおいといて(あれ?) 姫様を乗せたガレオン船に同乗することになってしまった一行の大脱出劇。 大航海時代と違うのは、高高度哨戒機代わりの船守りがいること。 あとがきに並べられた謝辞が羨ましすぎる。 体を張った取材の成果はこのシリーズにてんこ盛りだ。 海事取材日記とか出してくれないかな。 2021/01/09

niz001

2
面白かったけど物足りない。自衛隊、戦ってる?2020/11/19

ocean

1
異世界海の導入編終了。一応日本とは全く関わりの無い国相手なので、まだ日本側の派手な動きは無いですね。艦艇も潜水艦1隻だけ…って、複数艦艇を持ってこれるはずもないので、今回は異世界海軍の軍事顧問的な動きになるのか? アトランティアと他諸島群の関係はまさに南沙諸島で、ジャーナリストのアレさといい、この辺りの書き方は陸側と同じ2021/01/30

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