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内容説明
その仕事、いつまで自分でやるんですか?仕事を任せる正しいプロセスを知れば部下は格段に成長し即戦力へと育つ!!ビジネスWeb連載が書籍化!!みるみるうちに部下が育つ最強の「任せ方」。
目次
第1章 リーダーは、部下が「自ら動きたくなる」ような土壌をつくれ!
第2章 「任せ上手なリーダー」ほど、絶対にやらない部下への接し方
第3章 部下に自ら「気付き」を与える、デキるリーダーの上手な任せ方
第4章 本当に優れたリーダーこそ、「任せた後」が腕の見せどころ
第5章 「チームの戦力」を数段アップさせるリーダーの振る舞い
第6章 「部下の弱み」を見極め、昇華させることがリーダーの本当の仕事
著者等紹介
高野俊一[タカノシュンイチ]
組織開発コンサルタント。1978年生まれ。コンサルティング会社にて組織開発に13年関わり、最優秀者に贈られる「コンサルタント・オブ・ザ・イヤー」を獲得。2012年、組織開発専門のコンサルティング会社「株式会社チームD」を設立、現代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
よっち
33
マネージャーとしてどういう部下にどういうアプローチをすべきなのか、「仕事の任せ方」を通じて論じられた一冊で、今月指向から脱却して中長期な視点で物事を見ること、部下の責任感は上司の意識によって大きく変わること、どういうアプローチで質問するのがいいのか、進捗状況の確認の仕方、何に躓いているのかを認識すること、自分がどういう立ち位置でいるべきか、弱みではなく強みを生かすアプローチなど、当たり前と言えば当たり前なんですが、なかなかできない大切なことっていろいろあるんですよね。そういうことを再確認できる一冊でした。2020/10/01
はる坊
16
自分は部下を1人ももたない、1番下っ端の立ち位置だけど、出来る上司とはどんな人なのかを知りたくて読んでみた。 実際自分の上司と照らし合わせてみたけど、残念ながら本書に書かれていることはあんまり出来てないなと思った。 しれっと上手く上司に話してみて、いい上司にしていきたい。2021/05/03
わたなべたけし
6
マネージャーとしてあるべき姿実現のための具体的なノウハウ満載の内容。 具体的かつ実践的で、非常に多くの知見と気づきを得ることができたといのが第一印象。 既に自覚していた課題もあれば、新たに課題と気づいた点もあったが、 全て日々の業務に生かしていきたい。2021/08/18
阿輸迦
0
下手な質問・・「ネガティブ質問」2023/12/25
オクラちゃん
0
題名からして、仕事を上手に部下に振れない上司向けの仕事の振り方テクニック本かと思ったが、要するに組織パフォーマンス向上のためのリーダーとしてのコミュニケーション の取り方を解説した内容であり、非常に役に立つ内容であった。 仕事を部下に任せた後にリーダーがすべきことは「ビジョンを描くこと」、これにはハッとさせられた。2021/05/26
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