吾輩は路線バス運転士である (増補改訂版)

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434272899
  • NDC分類 685.5
  • Cコード C0095

内容説明

路線バス運転士だって人間だもの。本を書いたっていいじゃないか!前作の反響が大きかったため、今回「増補改訂版」として、出版しました。

目次

1 おきゃくさま、お客様!(子供料金で乗車する高校生;深夜バスでの出来事 ほか)
2 路線バス運転士って何者?(バス運転士の1日(午前版・午後版)
開放・大開放って何? ほか)
3 路線バス運転士だって人間だもの(運行ミス;だろう運転、かもしれない運転 ほか)
4 路線バス運転士になってわかったこと(バスのミラー(鏡)はいくつ?
バス停の時刻表の意味 ほか)

著者等紹介

坂井昭彦[サカイアキヒコ]
1962年生まれ、神奈川県鎌倉市出身。公立中学校教員、旅行の専門学校教員、私立高校教員を経て、40代で乗り物好きが高じて幼い頃からの夢であった路線バスの運転士になる。学生時代からオーストラリアの魅力に取りつかれ、現在、関西日豪協会特別会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

blue-brass

0
運転席の左側、最前列の席は挙動不審でノーマルでない人が好んで座る席として乗務員仲間では「バ〇席」といってるらしい。そこに座った私は「そーら乗ってきた、ヘンな奴が」と思われたに違いない。天気も良くてバスはすいすい鼻歌が出ていたらしい。途端に「うるさい!」と真横の運転士から叱られてしまった。ひぇー・・。こんなことで注意を受けるの?と目を白黒させたのは40年も前の話。彼は乗務日誌に何と書いただろうか。対応の反省などなく、仕事終わりの談笑ネタだったかもしれない。親類にバスの運転士がいるから正月に話してみようっと。2024/11/27

ひとみ

0
もっと「あるある話」が聞きたかった。2020/06/18

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/15687812
  • ご注意事項

最近チェックした商品