内容説明
四万十川の上流、広見川の山間では自然の中で子供たちが経験した遊びが、取り返せない淡い思い出となってただよってくる。
目次
じんど
夏の広見川
川原の石
ウナギ
津蟹
ところ
冬の川
置いてきたもの
雀
川からの手紙〔ほか〕
著者等紹介
日吉平[ヒヨシタイラ]
1948年愛媛県にて生まれる。発行詩集:2013年6月「帰郷と死音」(風詠社発行)など。所属、愛媛詩話会、日本現代詩人会、同人誌「海峡」(今治市)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。