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内容説明
精神医学は確実に人々を今このときも破壊し続けています。精神や心を、精神医学に委ねてはいけません。
目次
第1部 現代における精神医学の9つの問題(人類規模での破壊活動を長年に渡り行ってきており、今なおそれが拡大している;そもそも「医学」の定義を満たしていない。にも関わらず医学を装っている;科学的根拠がないことを逆手にとって、主観によって診断を行い、患者を恣意的に増やしている;「処方権」とおいう絶対的な権限を濫用し、合法的に麻薬類似品をばら撒いている;自殺や他人への危害を加える行為を助長している。またそれが社会不安の原因となっている ほか)
第2部 最近の精神科の事情、そして解決策(精神医学によるマーケティング事情;精神医学の今…(2914~2015年)
精神医学の犠牲にならないために)
著者等紹介
小倉謙[オグラユズル]
1968年生まれ。神奈川県川崎市出身。日本大学法学部卒。市民の人権擁護の会日本支部(CCHR Japan)世話役。市民の人権擁護の会は「人間の尊厳の回復」を目指す中、その最も大きな障害となっている「精神医療」の治療による悪化や死亡事例または自死(自殺)や社会不安を煽る他害行為の助長などの人権侵害や、不正診療報酬請求、無資格診療、無診察投薬などの不正行為、不当な隔離拘束などの事例を調査し、精神医療の実態を公表するなどの活動を行っている市民団体。1969年、精神医療の人権侵害を調査・摘発するために、サイエントロジー教会と米シラキュース大学名誉教授のトーマス・サズ博士(故人)によってアメリカ・ロサンゼルスに創設された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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