内容説明
創価学会の目的は広宣流布だと言います。しかし広宣流布の定義が曖昧で会員は全く理解しておりません。何を目指したいのですか?広宣流布という駅に着いてみたら、そこには何があるのか不明です。つまり霧に包まれた幻想を目指して進んでいることになります。
目次
1 創価学会が抱える問題と現状について(地区の運営が野放図でずさんである;統監のやり方が原始的で本当の実態がわからない;勤行をしない会員が多すぎる ほか)
2 低迷をもたらした原因について(「広宣流布」の意味を問う;提案・意見・苦情を吸い上げる機能がない;人材育成システムを確立せよ ほか)
3 公明党と創価学会の幹部への提言(公明党の基本的な拡大戦略について;世界各国のSGIをどのように管理し発展させるのか;創価学会本部の大幹部に問う)
4 改革への具体的な提案(これから具体的にどのように手を打つべきか)