内容説明
コレさえ覚えればムダな誤解を回避できる!!短く、シンプル、スピーディーなメール術。
目次
第1章 文字の力をメールに活かす技術(「してください」は「していただけると助かります」に;相手のショックを和らげる断り方のメール ほか)
第2章 うっかり地雷を踏まないメールの技術(メールで誤解を避ける基本は「気配り」にあり;「わかっているだろう」でメールを書くことは危険 ほか)
第3章 相手に応じて伝わるメールを送る技術(できる人は相手の性格を分析してメールを送る;世界で最も美しい響きを効果的にメールで使う技術 ほか)
第4章 メールでありがちな失敗を避ける技術(メールでは感嘆符、疑問符を慎み深く使うこと;メールの文面でありがちな言葉の重複を防ぐには ほか)
第5章 できる!と思わせるメールの技術(できる人のメールはいつも結論から入る;読み手の気持ちを第一に考えているメールは、人を動かす ほか)
著者等紹介
亀谷敏朗[カメタニトシアキ]
1984年、中堅ビジネス書出版社だった中経出版に入社。本づくりのかたわらセミナー事業、コンサルティング・ビジネスにも携わる。また、在職中は中小企業から一部上場企業までを横断した、企業内の教育担当者の異業種交流会を主催した。2004年フリーの出版プロデューサーとして独立。主にビジネス書作家のデビューを支援する。支援の一環として、新人作家の原稿づくりのアドバイスを手掛けたことから、改めて伝わる文章の研究を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。