内容説明
「真の瞑想」を実践することにより、魂の意識創造が起こり、魂からのイノベーションの波が押し寄せてくる。卓越した発想、アイデア、直観が意識上に顕現し、超然の発想が自らの健康と魂の運命、企業の運命を変えるのである。トップマネジメントのかたには、「真の瞑想」を実践していただき、間違いのない舵取りをしていただき、企業を飛躍的に発展させていただきたい。
目次
自己＆組織のイノベーション編（真の瞑想と魂のマネジメント；魂のイノベーション；リーダーの健康と精神哲学；９段階の「川上ヨガ」；「究極の瞑想」の概要 ほか）
心理＆魂のイノベーション編（魂の癒しの実例；『リグ・ヴェーダ』『ウパニシャッド』に記されている魂；現代社会のストレスを克服する；魂のマネジメントと瞑想心理開発；顕在意識顕在因果 潜在意識潜在因果 ほか）
著者等紹介
川上光正［カワカミミツマサ］
長崎県平戸市出身。１９５７年よりボディビルと瞑想ヨガの修行に入る。ミスター西海、九州大会で優勝し、１９７２年、ＩＦＢＢ・国際ボディビル連盟公認、ミスタージャパン日本選手権大会で総合優勝。ミスタージャパン初代チャンピオンとなる。本格的なヨガの修行と潜在意識の研究のためにインド、ネパール、ヨーロッパ、アメリカに２０数回渡る。１９８３年、全インドヨガ文化協会より、“ヨガ・サムラット（ヨガの王）”の称号を授与される。１９９８年、米国・サンフランシスコ州立大学教授Ｅ・ペパー博士と共同研究。２００３年、岡崎国立共同研究機構（現自然科学研究機構）において柿木隆介教授と「瞑想による痛覚コントロール」を科学的に検証し、共同研究論文を発表。クンダリニーヨガマスター。一般社団法人国際瞑想ヨガ文化連盟会長、一般社団法人日本経営心理コンサルタント協会会長、一般社団法人日本潜在心理カウンセラー協会理事長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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