内容説明
鉛筆の正しい持ち方を知っていますか。書くことが楽しくなり、集中力がアップする。そんな鉛筆の持ち方と書く姿勢を教えます。
目次
第1部 書く姿勢・鉛筆の持ち方の診断と直し方(書く姿勢や持ち方を記録しましょう;書く姿勢・持ち方をクイズで確認しましょう;試してみましょう ほか)
第2部 書く姿勢・鉛筆の持ち方について考える(正しい姿勢は体にやさしい;文部科学省から示された姿勢・鉛筆の持ち方;教科書に記載されている持ち方 ほか)
第3部 教育現場で行うと効果的な指導法(1・2学年「書く姿勢・鉛筆の持ち方」の指導;見て、歌って、やってみる「クジャク法」;拡大して見せる「鉛筆と手の拡大模型」 ほか)
著者等紹介
橋爪秀博[ハシズメヒデヒロ]
1951年、三重県生まれ。持ち方美人研究所所長。書き方・持ち方アドバイザー。書き方・持ち方研究会会員。1975年~現在、大阪市立小学校教員として勤務。1980年~現在、大阪市教育センター新任教員書写実技研修会講師。大阪市小学校教育研究会国語部研究員、書写委員会委員長、幹事として、研究実践を深める。幼稚園・小学校・大学で授業、小学校・幼稚園で職員研修会、保護者研修会の講師を務める。1974年~1997年水嶋山耀先生に師事。2006年~現在、柳谷金平先生に師事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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