目次
A 自分史の執筆に役立つ日本社会の変貌―人口減少・高齢社会および高度情報社会への構造的変化(明治から第二次大戦敗北までの日本の社会;敗戦後の日本の社会とその変貌)
B 出版への道すじ―自分史の制作とその意義(書籍の出版概要;自分史執筆の留意点 ほか)
C 書籍と出版についての基礎知識(基本的な出版形態と出版社の視座;執筆・出版上の心得 ほか)
D 自分史の書き方、その手順(自分史制作のコツ;書籍の基本事項 ほか)
付録“年表” 1926年~2019年(大正15年~令和元年10月)
著者等紹介
池田勝徳[イケダカツノリ]
法政大学、日本大学大学院博士課程単位取得満期退学。日本大学教授。在職中、(社)日本ペンクラブ会員として医療小説のほか、4テーマ(課題)で、文部科学省の科研費を受けて学術・専門的な「疎外」や「ボランティア問題」について数多くの論文、著書を出版。大学退任後は学術・専門図書の出版社(株)青山社顧問現在(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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