神に愛された子〈４〉

鈴木 カタル【著】

アルファポリス（2019/12発売）

• サイズ 46判／ページ数 290p／高さ 19cm
• 商品コード 9784434267925
• NDC分類 913.6
• Cコード C0093

内容説明

日本で善行を重ねた老人は、その生を終え、異世界のとある国王の孫・リーンとして転生した。『神に愛された子』という称号を付与された彼は、かつて神に仕えた三匹の聖獣と暮らすようになり、一緒に学園にも通い始める。初めての長期休暇を迎えたリーンは、国王から直々に招待され、獣人の王国へ赴く。城や町を楽しみ尽くすが、それだけでは終わらない。偶然カレーを作ったら、何故か獣人達に大好評。魔道具を発明すれば、神話級の代物と判明する始末。他国でもそのお騒がせ体質は健在だった。そんな旅行中のある夜、リーンは聖獣の過去を夢に見る。そして夢の中で、遥か昔に聖獣と神が交わした約束を知ると、それをきっかけに、世界の謎に近づいていくこととなる―！

著者等紹介

鈴木カタル［スズキカタル］
２０１８年５月よりＷｅｂ上で『神に愛された子』を連載開始。人気を博し同作にて出版デビューを果たす（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[ちいたけ]

もう一度もふもふの国へ。あ、カレー食べたい。

2019/12/10

[依音＠いおん]

リーンの目標が決まりましたね♪

2020/03/11

[星月 姫薇]

ゼノン様かっこいい～！ふわふわ最強！ 獣人に変身したリーンも可愛いんだろうなぁ... 目標が世界とは、大きい目標だね。続き出るのも楽しみにしてます。

2020/04/18