目次
1 他人に優しく温かな関心を注ぎ、持てる力を差し出し合おう(五感を通して像を描く;関心の向け方には視点がある―専門領域には専門領域の視点がある)
2 しっかりと学ぶとり組みをしよう(三つの“学ぶ”;頭の働かせ方)
3 持てる力を拡大しよう(像を描く能力を意識的に訓練する;相手の立場から科学的に像を描く;学び合いの言葉“3A”)
4 看護学原理とは(「看護」「学」「原理」に分けて考えてみよう;“原理とは”―原理の位置づけ;何のために原理を学ぶか)
著者等紹介
三瓶眞貴子[サンペイマキコ]
千葉大学看護学部卒業、千葉大学大学院看護学研究科修了。宮崎県立看護大学教授、京都府立医科大学教授等を歴任。『弁証法はどういう科学か』(三浦つとむ著)に出合って矛盾論で看護現象を解き明かすことができると確信。仮説・検証を経て看護学矛盾論を提示するに至る。現在「看護学矛盾論研究会」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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