目次
第1章 腸の仕組みと「ご先祖様菌」(腸の粘膜は消化管のイミグレーション;イミグレは傷つきやすい ほか)
第2章 「ご先祖様菌」を元気にする「食」(「よく噛む」と「腹八分目」の効能;なぜ朝食は絶対に必要なのか? ほか)
第3章 「ご先祖様菌」を元気にする漢方薬(不定愁訴;「漢方薬でも使ってみたら」 ほか)
第4章 私は、こうやって「食」をチェックし、漢方薬を使っている(20代女性・適応障害のAさん;80代女性・パーキンソン病と重度の心臓弁膜症のBさん ほか)
最終章 対談・清水正彦・田中保郎(「腸は伝導の管」と語った原敬二郎先生;見えて来た西洋医学の限界 ほか)
著者等紹介
清水正彦[シミズマサヒコ]
昭和32年佐賀県武雄市出身。昭和59年福岡大学医学部卒業。久留米大学産婦人科に入局し、医学博士を取得。東洋医学界の重鎮・原敬二郎氏から漢方の手ほどきを受け、東洋医学の道へ進む。平成11年、地元・武雄市の清水医院の院長となり、現在に至る。産婦人科専門医、漢方専門医、漢方指導医、細胞診専門医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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