出版社内容情報
ファミコンの歴史を学べるあの一冊がワイドに、よりマニアックになって再登場! 一生手元に置きたい究極のコンプリートガイド。
内容説明
ファミコンの歴史を学べるあの一冊がビッグサイズで再登場!
目次
ファミリーコンピュータゲーム紹介
ディスクシステムゲーム紹介
著者等紹介
山崎功[ヤマザキイサオ]
1976年生まれ。屈指のハードコレクターとして知られており、特に任天堂製品に関してはそのほとんどを収集。雑誌、書籍、イベントなどを通して、遊び文化を広く世に広めるための研究と活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たいそ
8
2019年。ファミコンは弟が持っていた。年代順に眺めると、業務用の移植~FCオリジナル(RPG等)、このあたりから「賛否両論」なソフトが増え始め(ほんまのクソゲーの説明がはさあっさり?)、最後は続編かアニメや映画を題材にしたものへと移り変わりがわかっておもしろかった。1990年以降は自分の関心はSFCに移ったので知らないソフトばかりだが、技術力やROM容量が上がったためか、これファミコンのソフト?と思うような画面写真のものもあって驚いた。ファミコンソフトの総数問題、初めて知ったが、数えられんもんなんやね。2019/12/21
niz001
8
やっと見つけて購入。確か前の「ファミコンコンプリートガイド」も苦労した記憶が。ファミコンショップシールに触れてるのは初めて見るかな。2019/10/12
KZ
4
■ほぼ全てのファミコン、周辺機器、ソフトなどを収録のカタログ。収録数にパッケージやプレイ画面数点掲載と、完全版といっていいのでは? ■自分がやった記憶のあるソフトを数えたら、約70本。ツインファミコン持ちだったけど、ディスクソフトやったことないと今更気付く。 ■自分にとって思い入れ深いゲームボーイ編とか欲しいところ。2019/12/05
たくさん
1
知らないソフトや憧れのソフト、持っていたけれど売ってしまったり書き換えたりしたけどこれは記憶になかったけど思い出されるソフトもある。青春が詰まってる。おかげで失ったものもあろうけど青春なので。もう少し解説度写真が多かったらうれしいなって思うけど、十分な量のページになっているしなかなかうまくいかないものだな。2022/10/09
葛
1
2019年10月20日第1刷発行 著者:山崎功 発行者:廣島順二 発行所:株式会社主婦の友インフォス 発売元:株式会社主婦の友社 印刷所:大日本印刷株式会社 デザイン:石崎雄士、松崎友、マイセンス、谷由紀恵 撮影:石田潤、鷹野政起 協力:オロチ、酒缶、ニセ課長タニン、Joseph Redon(NPOゲーム保存協会) 校正:東京出版サービスセンター 編集:内田亜紀世(主婦の友インフォス)、松本千鶴(主婦の友インフォス) 定価:本体3500円2020/08/29