101回目からの甲子園―今後の100年へ向けて

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  • サイズ B6判/ページ数 186p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434264900
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0075

内容説明

高校野球の光と闇に迫る!

目次

序 高校野球をめぐる、メディアと社会
第1章 甲子園には光と影がある
第2章 高校野球の歴史的背景を見つめつつ
第3章 常連校からプロへ駆け上がるスター選手の裏で巨額のマネーと利権が絡む「甲子園ビジネス」
第4章 ひたすらに甲子園を目指す「行きすぎた指導」―「教育」の名の下に横行する根拠なき精神論
第5章 それでもファンを魅了し続ける「甲子園」の未来

著者等紹介

手束仁[テズカジン]
愛知県知多市出身。半田高→國學院大81年卒。大映映像事業部など映像会社で、映画・ビデオなどの販売促進、営業等を経て、編集プロダクションに10年勤務後独立。99年に『熱中!甲子園』(双葉社)を仕掛け刊行しヒット。同年に『都立城東高校甲子園出場物語―夢の実現』(三修社・刊)で本格的にスポーツ作家としてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

金吾

5
甲子園の歴史や問題点をコンパクトにまとめていています。そうだったのかと思わされる部分もある本です。2020/03/31

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