内容説明
言葉を話すネコがいる。海辺のカフェの心を癒す30のストーリー。
目次
春(落とし物を探して―侮辱されて気持の収拾がつかない(自分自身)
見えない涙―仕事で失敗して落ち込むとき(仕事) ほか)
夏(梅雨明けの驟雨―相手に望むことが満たされないとき(家族)
シンプルイズベスト―仕事で競争させられるのがイヤ(仕事) ほか)
秋(鏡の色―君がくれた勇気を思い出して(ケイ自身)
ヒヨドリの群―嫌われ者でかまわないし!(対人関係) ほか)
冬(オリオンの輝き―へこんでいる友人を元気づけたい(対人関係)
ライバルのあだ名―苦手な相手に合わせたくない(対人関係) ほか)
著者等紹介
山本陽子[ヤマモトヨウコ]
教員、介護職を経て、企業の教育事業部で商品としての教育を培う。教材制作、専門書及び専門誌への執筆多数。「さいはてたい」(2009年・文芸社)は、2011年、「あの海を忘れない」としてドラマ化された。株式会社ケア・ビューティフル代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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