内容説明
自立度・回復力・社会性を上げれば、心地よい老後が実現する!!
目次
第1章 孤独になるということ(高齢孤独の怖い現実;孤独はこうして生まれる ほか)
第2章 あなたも孤独予備軍?(孤独には疲労がいっぱい;放っておくと危ない「面倒病」)
第3章 孤独を健全にする「心」の持ち方(自律神経と上手くつき合おう;夢見のよい眠りで元気を取り戻す! ほか)
第4章 孤独に打ち勝つ「脳」の活性法(咀嚼回数を増やす;よい姿勢が運命を好転させる ほか)
第5章 孤独と闘える「体」の作り方(食欲不振時は偏食OK!;バラエティに富んだ食事は脳の活性食 ほか)
著者等紹介
松原英多[マツバラエイタ]
東京生まれ。医学博士・内科医・日本東洋医学会専門医・良導絡学会専門医・エビス診療所院長。東邦大学医学部卒業後、アメリカ・カナダに4年間遊学。帰国後、母校にて大脳生理学を研究するほか、東洋医学・臨床心理学・催眠療法を学ぶ。日本テレビ系列「午後は○○おもいッきりテレビ」のホームドクターとして知られる。講演会も積極的に行なっており、長年の経験と研究に最新の医学情報を取り入れながら、からだや脳の健康を積極的に守る身近で意外な方法と知恵をわかりやすく、楽しく語っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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