内容説明
北海道に1つとサハリンに2つある知床岬。そこは地の果てなのか、文化の入り口だったのか。知床に魅せられた著者が、その答えを求め探し続けた旅の記録。
目次
1 知床岬(プロローグ;再度、北海道の知床岬へ;考察「知床とは」;能取岬;能登半島;三内丸山遺跡とアイヌは関係があるか?)
2 サハリン・北知床岬(テルペニア岬)(サハリン・北知床岬(テルペニア岬)探検)
3 中知床岬(西能登呂岬と鈴谷岳;中知床岬(アニワ灯台)とユジノサハリンスク周辺(チハヤ湾、ヴェリカン岬(木遠岬)、カエル岩、泥火山)
3つの知床岬の結論)
4 サハリン北部
著者等紹介
大谷和男[オオタニカズオ]
1960年、広島市に生まれる。主に関東地方に育ち、大学時代に北海道特に知床に魅せられ、社会人となり、関東地方から北海道の山を目指す登山を開始する。ライフワークは知床から千島列島、カムチャツカ半島。埼玉県深谷山岳会所属。仕事は化学会社(昭和電工)の技術者。2005年1月~2008年4月まで上海に赴任。上海滞在中に中国を知る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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