内容説明
「世界で一番強いから」、そんな理由で異世界に招待された俺、小鳥遊綾人。全魔法適性MAXという特典を貰った俺は、鍛え上げた達人級の武術を駆使しつつ、自由気ままに暮らしていた。現魔王を倒して前魔王を救出する。そんな目的を持って魔族大陸へと渡っていた俺と仲間たちは、森の中で謎の光に包まれてしまう。その光は俺たちを分断するための罠だったらしく、気がつくと俺は一人、真っ暗な洞窟の中にいた。仲間を探しながら魔王の待つ城を目指す俺だったが、大量の魔族に加えて、多種多様な魔物に巨大な竜、果ては悪魔や魔王本人まで現れて―最強拳士、強敵出現で四面楚歌!?やりすぎ冒険ファンタジー、第4弾!
著者等紹介
萩場ぬし[ハギバヌシ]
2016年よりアルファポリスにて「最強の異世界旅行記」の連載を開始。2018年、同作を「最強の異世界やりすぎ旅行記」に改題し出版デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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