内容説明
日本経済界の若き帝王・深見を秘書として支え続けてきた夏澄。彼が夜ごと日ごとにデートの相手を変えても、傍にいられればそれだけでよかった。ところがある日、夏澄は彼と一夜を共にしてしまう…。抑えていた想いが溢れ出し、報われない恋に耐え切れなくなった彼女は、深見と離れようと退職を決意。するとそれを伝えた途端に彼の態度が豹変し、二人の関係が動き出した!?俺様社長と生真面目な秘書のすれ違いラブストーリー。文庫だけの書き下ろし番外編も収録!
著者等紹介
桜朱理[サクラシュリ]
極度の活字中毒が高じて、2011年より恋愛小説の投稿を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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