内容説明
特定社会保険労務士である筆者が、豊富な経験を活かして「人手不足問題」の解決策をはじめ、企業を「プラチナカンパニー」へと発展させていくための方法を伝授します。
目次
第１章 正しい考え方を持つ（人は人を大切にする会社に集まる；世話人に徹する ほか）
第２章 労務（労災保険に入る；雇用保険に入る ほか）
第３章 人事（人事部を作る；奨学金を作る ほか）
第４章 そして働き方改革（働き方改革は生産性改革；「非正規雇用の処遇改善」 ほか）
著者等紹介
土橋純二郎［ドバシジュンジロウ］
特定社会保険労務士。１９６０年大阪生まれ。同志社大学大学院修了。鉄道会社での勤務を経て、１９９０年土橋労務管理事務所創立。全国社労士会連合会理事、厚生労働省大阪紛争調整委員会委員、大阪府人事監察委員会委員、大阪市きらめき企業賞選考委員会委員、同志社校友会大阪支部産官学部会（ＬＣＣ）会長など歴任し公益活動に尽力（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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mach55
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「労働弁護士」という言葉を知らなかったが、社労士との違いの説明で、社労士の定義が分かりやすかった。労働弁護士が、経営者まあは労働者いずれか一方の立場を取るのに対し、社労士は，経営者、労働者の双方の立場を中立公平に考え行動するよう、法で定義されているとのこと。紛争の予防を主題とする士業。2022/04/28
