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目次
序章 「黒さえ着ていれば問題ない」と思い込んで服を売っていた私が、黒を脱いだワケ
第1章 着ている服が、知らないうちにストレスを増やしている
第2章 心に「栄養を与える服」と「エネルギーを奪う服」
第3章 パーソナルカラーからメンタルを読み込む「トゥルーズカラー」の4つの栄養
第4章 「栄養のある服」があなたの心を気持ちよくする
第5章 自分を服から受け入れたことで人生を変えた人たち
著者等紹介
後藤妙子[ゴトウタエコ]
大学卒業後、大手流通業傘下の婦人服小売業にて16年勤務。東京商工会議所1級カラーコーディネーター(ファッション色彩)。全国心理業連合会上級プロフェッショナル心理カウンセラー、メンタルトレーナー。厚生労働省・文部科学省等の受託業務、SNSカウンセリング相談員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
香翠
17
お気に入りのストライプのブラウスを着て出掛けたら、「こう言う主張のハッキリとした服を着こなせるのがあなたの良いところよね」と言われたことがある。無意識に自分に合う、自身を持てるような服を選んでいたんだなと、この作品を読んで分かったような気がしている。2019/07/04
たかこ
8
この本では、パーソナルカラー診断はできないので、Webで調べてから読んでみた。私はサマータイプらしい。普段好きで選んでいる色が似あう色で良かったと一安心。そして「サマー」の特徴が本当にぴったりで笑ってしまった。結局私たちは、何かを見る時に形と色を別々に見ることはできないので、一体感が大事である。似合う色を着こなせるようになると、安心感から自信が持てるし、自分から出るオーラ(存在感)が増す。似合う色をまとって、心も体も優しくすごそう。2020/01/11