ドイツ蒸気機関車〈2〉保存鉄道

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ドイツ蒸気機関車〈2〉保存鉄道

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  • サイズ A5判/ページ数 288p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784434255809
  • NDC分類 293.4
  • Cコード C0033

目次

第1章 旅のプレゼンテーション―鉄道フォトジャーナリスト櫻井寛氏からの特別寄稿
第2章 訪れた保存鉄道(フランクフルト軽便鉄道(Frankfurter Feldbahnmuseum)―フランクフルト市内の公園を走る博物館鉄道
ボーフム鉄道博物館(Eisenbahnmuseum Bochum)―ドイツ鉄道歴史協会50周年、ボーフム鉄道博物館40周年の記念イベント
ルールタール鉄道(Ruhrtal Bahn)―ボーフム博物館駅からハーゲン中央駅行きの赤いレールバス
ゼルフカント鉄道(Selfkantbahn)―オランダとの国境近くを走るSL保存鉄道
ディーリングハウゼン鉄道博物館(Eisenbahnmuseum Dieringhausen)―“Bergischer(ベルク公園)のL¨owe(ライオン)”と呼ばれるSL保存鉄道
ドラーヘンフェルス鉄道(Drachenfelsbahn)―ラック式登山電車でドラーヘンフェルス(Drachenfels)廃墟へ
カスバッハ渓谷鉄道(Kasbachtalbahn)―カスバッハ渓谷沿いの急勾配を登る“赤いレールバス”保存鉄道
ブロールタール鉄道(Brohltalbahn)“火山急行”―1万年前までは火山地帯であったドイツ西部からベルギー東部にかけて広がる標高の低い山地、アイフェル(Eifel)へ
ダルムシュタット・クラニヒシュタイン鉄道博物館―ダルムシュタット蒸気機関車フェスティバル(Dampflokfest)
蒸機トラムが路面電車の路線を走る街“ダルムシュタット”―「真っ赤に燃えるエリーアス(Feuriger Elias)」が街中を駆け抜ける ほか)

著者等紹介

田中貞夫[タナカサダオ]
1948年11月和歌山県和歌山市生まれ。1971年3月東京理科大学工学部機械科卒業後、大手企業に就職。プラントエンジニアリング、機械設計に携わり、破砕・粉砕・選別・造粒に関する技術開発を行う。特にプラスチックのマテリアル及びサーマルリサイクルプラントを専門とし、環境分野に於いて環境先進国ドイツより日本市場へ技術導入を企画提案。数々の資源有効活用への納入実績を持つ。2008年11月定年退職。2011年7月南ドイツ「ロマンティック街道旅」自転車+鉄道+バス出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。