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内容説明
もし暴力団がやってきたら、あなたはどうしますか?ホテルや飲食店を利用するお客様が「安心安全に過ごせる方法」を、組織犯罪対策課の元警察官が教えます。
目次
序章 「暴力団お断り」と言う前に
第1章 実録編「暴力団お断り」
第2章 対策編「どうすれば暴力団が来なくなるのか?」
第3章 まとめ
第4章 暴力団こぼれ話
第5章 暴排私考
著者等紹介
根本弘史[ネモトコウジ]
1953年福島県生まれ。行政書士。大学卒業後、警視庁に入庁。警察学校卒業後、蔵前警察署へ卒業配置となり、その後、蒲田警察署、王子警察署、組織犯罪対策第四課、浅草警察署等に勤務する。蔵前警察署において、署長から一番苦手な暴力団担当刑事を命じられる。それを契機にマル暴刑事の道を歩むことになり、約23年間、暴力団の取締りや対策の仕事に携わる。警視庁退職後、都内のホテルに警備支配人として勤務し、主に暴力団排除活動に力を尽くす。また、暴力団追放運動推進都民センターから暴追モニターとして委嘱され、暴力団追放に貢献したとして名誉会長である都知事から3年連続で表彰される。『実録暴力団お断り!―断る勇気がホテルを守る』が初の著書となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。