内容説明
多発性骨髄腫と診断され、自らの病気と向き合い続けた6年半の医師の記録。
目次
序章
第1章 骨病変の原発巣検索 平成24年9月3日~9月27日
第2章 私の経歴について(医師としての第一歩;就職)
第3章 多発性骨髄腫
第4章 治療開始
終章
付録
著者等紹介
石川純一郎[イシカワジュンイチロウ]
昭和13年、滋賀県生まれ。昭和40年、奈良県立医科大学卒業。昭和41年奈良県立医科大学第2外科学(脳神経外科)・奈良県立大学放射線科大学院修了。脳神経外科専門医、リハビリテーション臨床認定医(終身)、東洋医学専門医、福祉住環境コーディネーター(2級)等で活躍。平成24年8月、多発性骨髄腫発症。平成25年4月復職し、5年間治療を続けながら平成30年3月末退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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