内容説明
「知の意識」、「生の意識」、そして「共合」の概念を創り出す!「進化融合論」―人間の脳進化の中で、「知の意識」による人間と自然界との関係を過去から未来に亘り考察し、人間が自然と一体あるいは一体感を持つことによって、自然科学/技術および人工造成物による自然破壊と人間破壊の危険性から回避する方法を提唱する。
目次
序論
概論
本論(人間;自然;自然の認識と理解;自然世界と共合;自然世界との調和;人間の自然との融合)
著者等紹介
坂本充[サカモトミツル]
1946年鳥取県八頭郡八東町に生まれる。1969年京都大学理学部物理学科卒。シャープ(株)、日本電気(株)にて半導体の電子デバイス関連の研究開発業務に約25年間従事。後に、知的財産の発明・特殊業務に20年間従事。駒澤大学仏教学部に2年間在籍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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