シリーズ世界の文豪
サノクス令夫人―コナン・ドイル・ストーリーズ〈2〉

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  • サイズ B6判/ページ数 187p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434250378
  • NDC分類 933
  • Cコード C0097

内容説明

名探偵シャーロック・ホームズの生みの親、コナン・ドイルが晩年に自ら編みなおした短編集『コナン・ドイル・ストーリーズ』より、恐怖を題材にした6短編(「高空の恐怖」「革の漏斗」「新しい地下墓地」「サノクス令夫人」「紫ホタル石の洞窟の怪」「ブラジル猫」)を収録。

著者等紹介

ドイル,アーサー・コナン[ドイル,アーサーコナン] [Doyle,Arthur Conan]
1859年~1930年。イギリス・スコットランド、エディンバラ出身。外科医師の助手、北氷洋行きの捕鯨船の船医を経験し、22歳で大学を卒業したあと、眼科を専門とする診療所を開いたがふるわず、患者を待つ間に小説を書きはじめる。1879年、処女作『ササッサ谷の怪』を発表。1887年、シャーロック・ホームズ・シリーズ『緋色の研究』を発表。シャーロック・ホームズ・シリーズが人気を博したが、歴史小説、SF小説にも力を注いでいた。現代推理小説の生みの親とされている

森田和子[モリタカズコ]
慶応義塾大学文学部独文学科卒業。銀行勤務、日本語学校講師を経て、翻訳の勉強を始める。インターカレッジ札幌第5回翻訳コンクール、最優秀賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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rinpei

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中学生のころにこの中の何篇かは読んでるはずだがいっこうに思い出せない。もったいぶったおどろおどろしい雰囲気だけは覚えている。当時はその雰囲気にのまれ夢中になって読んだものだが、さすがにあれから半世紀も生き延び、もののけに近い存在となった今ではそうはいかなかった。2019/02/12

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