目次
第1章 きのこ好きのきのこ知らず(知ってるようで知らない「きのこ」って何?;きのこは一年中食べられる! ほか)
第2章 きのこマイスター(きのこマイスター、誕生!;長野から全国へ ほか)
第3章 きのこをまいにち食べて健康になる(生活習慣病には最適なきのこ;きのこでがんを予防する! ほか)
第4章 きのこには未来がある(なぜきのこの研究を始めたのか;日本のきのこ研究最前線 ほか)
著者等紹介
江口文陽[エグチフミオ]
東京農業大学教授、1965年群馬県生まれ、前日本きのこ学会会長、東京農業大学大学院博士後期課程修了、博士(林学)、日本学術振興会特別研究員、高崎健康福祉大学教授を経て現職。「きのこ博士」としてマスコミでも幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ジコボー
1
きのこマイスターの本です。長野県の地域活性の為のきのこソムリエが発祥のきのこマイスター資格というものがあるそうです。 著書の父がきのこ療法でガンを克服したそう。きのこには血糖値低下や血圧低下、認知症にも有用という研究結果もあるそうで。今後とても期待されているそうです。 きのこは菌類であり植物ではない。さらに農林水産省では野菜扱いされていなく特用林産物に分類されている。 天候にも影響されにくく安定した出荷が見込める為、価格も安定、一年中食べられると多くのメリットがあるきのこ。俄然、きのこに興味が湧きました!2019/11/20
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