内容説明
デッサンを得意とする人が増え、苦手にしていた人が減る奇跡のデッサン本。
目次
第1部 人を描く(初めて描く人のために;顔の基本構造;からだの構造;からだのプロポーション;からだの動き;からだの名称)
第2部 形を描く(形の表現 図形;ヒトと空間 線遠近法(透視図法)
明暗
構図・構成
造形心理学)
著者等紹介
甲斐光省[カイコウセイ]
画家・阿佐ヶ谷美術専門学校副学校長。1983年阿佐ヶ谷美術専門学校絵画科卒業、翌年研究課程を修了。学生時代の人体デッサンは5000枚を超える。絵画研究会「朝の会」会員。2009年、2010年、2011年、朝の会賞受賞。1988年より同校講師。視覚システムや幾何学、美術解剖学や過去の巨匠のデッサン研究を続け、数多くの参考資料を作成。効果的なデッサン上達メソッドを開発し、美術教育に活かしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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