月が導く異世界道中〈14〉

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月が導く異世界道中〈14〉

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  • サイズ B6判/ページ数 294p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434244469
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

ロッツガルド学園の講師の傍らクズノハ商会の代表をやっている深澄真です。いよいよ響先輩のホーム、リミア王国への訪問の日がやってきた。先輩とゆっくり話す機会がありそうなのはうれしいけれど、物事そんなに上手くはいかない。なんかのっけから巫女さんが僕の顔を見るなりぶっ倒れて、波乱の幕開けです。なんでも彼女、その人の本質を見る力があるらしいけど一体何を見たのやら…。そういえば、澪も妙に張り切っていていつもと様子が違う感じ。頼むから、厄介事は起こさないでよ。

著者等紹介

あずみ圭[アズミケイ]
愛知県出身。2012年よりWeb上で「月が導く異世界道中」の連載を始める。一躍人気作となりアルファポリス「第5回ファンタジー小説大賞」読者賞を受賞。2013年5月、改稿を経て「月が導く異世界道中」で出版デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こも 零細企業営業

21
終わり方がブツっと切れる感じ。 それから1年以上経過して続刊が出てない。 WEBサイトでの続編も上がってないし更新もしてない。 何かあったのかな? 続きが読めると良いな・・ 話は勇者、響とクズノハ商会の真の価値観の相違が浮き彫りになり、勇者パーティの巫女に真の従者の澪が災悪の蜘蛛だとバレる。そして、真の本質が末恐ろしい物だと云う。 そりゃ絶対唯一の神しか居ない世界に、その神に実力的に追い付こうとしてる別空間の亜神を見たらそうなるかな?2019/10/04

こも 零細企業営業

14
主人公と同郷で同じ学校の先輩。勇者、響と再会。王女な王子との会談。そこで主人公との常識の差が明らかになる。女神を神の座から引き摺り下ろす事を模索しても安全を確保出来てるので他人事感が強い。そんな主人公をローレルの巫女チアが霊視したら、、チアがあまりの恐怖に昏倒。どうやら主人公の中身はヤバいらしい。何がどうヤバいのかは不明。もしかしたらヒューマン種にだけヤバいのかも知れない。無意識に差別してるからね。2021/07/18

ぷるっちょ

9
魔族が奴隷の立場に甘んじる事が世界の安定にとって、一番の方策だと言い切る響先輩。現実世界で恵まれた環境にある日本に生まれて挫折を知らない人生を送っていたからこそ言えるセリフだよな。2018/05/19

tokkun1002

6
2018年。15作目。遂に真と響の探り合いが対面で行われる。待ちに待った筈なのに説明的な巻となってしまった。そもそも女神が何故何の為に召喚しを始めたのか、物語の核心に迫る。2019/01/12

Abercrombie

5
○ リミア王国訪問。精霊も上位竜も現体制維持派が多いんだな(差別どころか崇拝されてるんだから当たり前か)。主人公と響の会話は噛み合わなくてイライラ。結局、主人公は女神をぶっとばす決意を変えず、響は魔族への復讐心を自覚。きれいに決裂して、ようやくスッキリだ。2018/07/15

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